咬合調整の治療例

症例名:オープンバイト・叢生の噛み合わせを咬合調整で改善したケース

主訴

噛む位置がわからない

原因

歯列不正(オープンバイト・叢生)が原因と思われる。

診査

  • 型取りをして咬合器上で診査診断
  • CTにて顎関節の診断
  • 姿勢の分析

診断

  • 顎関節には左の顎に開口障害
  • 模型にて咬合してる接触点にばらつきがあり
  • 左右の咬み合わせにズレがある
  • 大臼歯のみの咬合
  • 前歯に叢生が有る
  • オープンバイト
  • 筋肉の圧痛点がある。主に首、口腔内
  • 姿勢が前傾姿勢

治療方法の選択肢

  1. 咬合調整
  2. ワイヤー矯正
  3. セラミック矯正

患者様は①の咬合調整を選択

リスク

ミクロ単位で調整しないと、全額的に噛み合わなくなってしまう。

症例写真

姿勢の変化

治療期間

1カ月

費用

110,000円(税込)

結果

咬合調整により正中が合った。
左の顎関節の運動障害はなくなりほぼ問題なく何でも噛めるようになった。姿勢も理想的な状態に近くなり術前の圧痛も消えた。

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